疫学若手の会合宿

第2回疫学若手の会合宿 in 琵琶湖

※重要:

お申し込み多数により、締切りとさせていただきました。
たくさんのお申込み、ありがとうございました。


 

疫学の未来を語る若手の会では、若手同士の交流と発展を目的として合宿を企画しております。

第2回となる今回のテーマは「オープンデータを用いた研究の進め方」です。若手の間は自前のデータやそれを作る時間やお金もありません。しかし政府統計など申請すれば研究に使用可能なデータがありますので、データの種類や申請などの手続き、実際の研究の例などを講師の先生をお招きしてお話しいただきます。

また、参加者の皆様には自己紹介およびご自身の研究紹介(口頭で3分程度)も行っていただきます。同年代の研究仲間を増やすよい機会ですので、是非御参加下さい。

 

開催概要

日時 2016年10月1日(土)13:00 ~ 2日(日)12:00
場所

琵琶湖コンファレンスセンター

・JR能登川駅から送迎バスが出ます。
・無料駐車場もあります。

募集人数 40人(申込の先着順。定員になり次第締切。)
参加条件 日本疫学会の会員または学生会員
参加費 一般 15000円(内訳:参加費 5000円、宿泊費 8000円、食費 2000円)
学生 10000円(内訳:参加費 無料、宿泊費 8000円、食費 2000円)

※申込みから一週間以内に指定の口座にお振込みいただきます。
講師一覧
(五十音順・敬称略)

井筒将斗  (厚生労働省) 
「厚生労働省が実施する二次的利用の取り組みについて」

佐藤智哉  (総務省政策統括官室) 
「公的統計データの二次的利用制度について」

田淵貴大  (大阪府立成人病センター) 
「政策を評価する疫学研究をやろう!オープンデータ活用も選択肢のひとつ」

月野木ルミ (大阪医科大学) 
「国民生活基礎調査匿名データを用いた研究の進め方:データ利用申請から雑誌掲載まで」

村上義孝  (東邦大学) 
「二次データ利用による疫学研究 -歴史、実例紹介と注意点、将来展望-」

備考

①ご自身の研究について詳細な紹介を希望される方は、ポスター発表もしていただけます。申込フォームでご希望をお伝えください。

②宿泊は2人部屋となります。部屋割はお任せいただきますのでご了承ください。

③合宿終了後、エクスカーションを行います。ご希望の方は是非ご参加下さい。事前の申込みは不要です。
 ・Aグループ:近江八幡
 ・Bグループ:彦根城

チラシ・ポスター

チラシ(jpeg 192kb)

ポスター(pdf 6570kb)

詳細

詳細なスケジュールは決まり次第お知らせいたします。

・ご不明な点がございましたら、広報担当(清原康介:東京女子医科大学)までお問い合わせください。

 

申込方法

下のフォームからお申し込みください。

 申込フォーム ← 


募集期間:7月1日~8月31日(定員になり次第締め切ります)

※ 締切りました。